日本の薄荷には、とっても不思議な魅力がある。
こんにちは! 東海大学生物学部の和泉光則です。 私は、北見市の薄荷産業史に魅せられて、化学実験の実習授業で学生に伝えながら、日本の薄荷産業の過去・現在・未来の姿を求め、北見市はもちろん、滝上町、岡山・関西地方、新潟などを旅してきました。
また、北見市郊外の《薄荷の里山》仁頃町にある蒸留小屋における、田中式の蒸留作業を見学、動画に収めてきて、これを薄荷仲間の武智智子先生とのトーク入りでビデオ教材として公開しています。
そしてさらには、薄荷を語る方々の想い出や気持ち、そして若い人たちへのメッセージを、ブックレットに残すこ活動を実現することができました。
その後、滝上町の薄荷蒸留釜保存活用のプロジェクトに一年間携わらせていただき、私の視野も、《道東オホーツク》に広がりをもつことができました。
今、私の心の中には、かつての「北見」(=北見の国と言われた道東オホーツク地域)地域に散らばる、薄荷のノスタルジーを、ここにまとめられたらな、そんな気持ちがあります。
ぜひ、チラ見で良いので、覗いてみて、感想でもお聞かせください。
訪問者のみなさまへ
(現在、リニューアル中です)
私は東海大学生物学部(キャンパスは札幌にあります)の実習授業『化学実験』で薄荷蒸留による精油の抽出とL-メントール結晶の単離・分析さらにはタンパク質の構造理解などの実習を行っていますが、それに加えて文理複眼的思考力を養うために、一時は世界シェア70%にまで成長した北見の薄荷産業を題材とした日本地場産業の歴史、現在、さらには都市問題という未来を伝え、実習をしながら日本の地域産業の今後を見る力を養う、そんな付加価値をつけようと思って、日々の教育に取り組んでいます。そんな私の伝える、私流のハッカ・ホームページ。
道東オホーツクハッカ・GOGO!!の世界を、ぜひ味わってくださいね。
※本研究は2014年度日本学術振興会(JSPS)科研費 26560096他、計3件の助成を受けたものです。