滝上町で薄荷生産の「今」を見た!

滝上町って?

2026年05月03日 04:55
 オホーツク地方、かつて「北見の国」と呼ばれていたこの地方の内陸部に、人口約2,400人の町、滝上(たきのうえ)町があります。  右の写真はかつてのJR駅舎。見難いですが、『北見滝上駅』と書いています。かつてはこの一帯も含めて「北見の国」だったことがわかりますね。  今は廃線となり、バス停が並んでいます。  さて、2025年度、この町の郊外にある薄荷蒸留釜の保存プロジェクトのメンバー(専門家)として声がかかり、視察に同行させていただきました。 (ちなみに私は一年でプロジェクトから外れましたw)  滝上町は、北見市の薄荷工場が閉鎖となった昭和58年以降も頑張って薄荷生産を続けていて、最盛期には町
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いざ、蒸留所へ!

2026年05月03日 05:58
さて、それでは行きましょうか。  滝上の道の駅。この日はイベントを行っていました。  そういえば、私が初めてこの道の駅に行った時を覚えていますが、そのときに偶然、薄荷農家さんがブースを出していたんです。そのときちょうど、私が北見薄荷の授業実践を計画していたときだったので、嬉しくて嬉しくて。  ブースにいたベテランの方に、素性を伝えて授業実践を計画していることを伝えたところ、思い切り喜んでくれるかとおもったら完全スルーされてしまい、かなり気まずい思いをしたのを、今でも覚えています(笑)  そんな苦い思い出の道の駅を出て、いろいろ見学したあと、たどり着いたのが、ここ!!  デカい!!  工場っすわ
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これはデカい!蒸留風景。

2026年05月03日 06:13
 さぁ着きました。  デカい!!  全てがデカい!!  まずは、広い農場。  とても丁寧に薄荷を育てていました。ちょっとだけ乾燥した葉っぱを取って、口に入れてみましたが、、、辛っっつ・・・!!  これはメントールがぎっしり詰まっていて、本当に手をかけて育てたのだなと、すぐわかる。  そして工場の中。  ここには建学の方がたくさんいて、説明を受けたりもしていました。  いやぁ、初めての人たちには、ものすごーーーーーく新鮮な体験でしょう!!  それにしても、デカい。  これだけの量の蒸留が出来る。やはりこれが滝上町の強みですよね。他の地域にはない、「今、薄荷を作っている町」の凄みを、思い知らさ
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「今」を大切にする町

2026年05月03日 06:24
 滝上町は、青空がとってもきれい。    さて、私自身は、薄荷の蒸留作業を見ることは慣れていました。  (1) 北見ハッカ記念館における実演  (2) 北見市仁頃町における田中式の蒸留見学  (3)...
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