滝上町って?

2026年05月03日 04:55

 オホーツク地方、かつて「北見の国」と呼ばれていたこの地方の内陸部に、人口約2,400人の町、滝上(たきのうえ)町があります。
 右の写真はかつてのJR駅舎。見難いですが、『北見滝上駅』と書いています。かつてはこの一帯も含めて「北見の国」だったことがわかりますね。
 今は廃線となり、バス停が並んでいます。

 さて、2025年度、この町の郊外にある薄荷蒸留釜の保存プロジェクトのメンバー(専門家)として声がかかり、視察に同行させていただきました。
(ちなみに私は一年でプロジェクトから外れましたw)

 滝上町は、北見市の薄荷工場が閉鎖となった昭和58年以降も頑張って薄荷生産を続けていて、最盛期には町内3箇所に大きな薄荷蒸留プラントがありました(プラントと呼ぶにふさわしい規模の工場でした)が、現在は滝上町二区というところに一ヵ所残っています。そこでは秋に収穫した薄荷の蒸留と、その後、紫蘇の蒸留を行っているそうです。
 この蒸留所を見学した時の写真を、ご紹介したいと思います。

 現在薄荷生産が日本国内では一番多い町。滝上町です。